JAWS Days 2013 に行ってきた!の2日目です。
OPS-01 インフラエンジニアが開発者と実践しているDevOpsな現場のお話
梅谷 敦 氏
株式会社Paperboy&co.
EC事業本部ジュゲムカートチーム
資料不明公開された!
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/aws-jp-mktg/2013/JAWSDAYS2013/JAWSDAYS2013-OPS01-paperboy.pdf- USTREAM
- AWSの話じゃないよ!(要はDevOpsの話)
- DevからOpsへの「お願い作業」を減らす
- Ops(運用)に求められるもの
- Opsもコードを書くことが必要
- 手動作業の自動化 (コード、ツールの使いこなし)
- パフォーマンスチューニング
- あらゆるDevツールも使いこなす
- Devは、ハードウェアをAPIとして見ることが出来る
- Opsは、ハードウェアの制限から逃れる
- Git+github
- コードはGit
- IssueやWikiをgithubで
- paperboy-all (paperboy&co.)
- Jenkins を Cronとして使う
- Devが自由に設定変更できるようになる
- サーバーにログインも
- 画面から履歴管理
- Post Build task
- Jenkinsをcrontabがわりに使って超絶監視をしているお話
- Webistorano活用
- Webistorano
- 誰でもデプロイ出来るようになる
- paperboy-all / webistrano ペパポで更新されていた!
- ログ基盤 Fluentd
- ログ採取閲覧の仕組みをOpsが提供
まとめ
- 非常にDevOpsがうまくいっていて、今後も改善をしていくいうのがよくわかった。
- Devが、サーバーを意識しないでAPIとして使えるようにという考えは「とてもいい」と思った。
- 疑問として、「IRCのセキュリティ や プライバシーマークへの対応」はどうしているか聞いてみた
- IRCのセキュリティ
確かに懸念はある。SSLにしたり、ローカルIRCを構築したりしている - プライバシーマークへの対応
これは難しい問題、これぞという解決策はまだない
- IRCのセキュリティ
JW-03 横浜支部 presents AWSとセキュリティ - re:Play -
- USTREAM
http://www.ustream.tv/recorded/30008610
IAM
- Security Token 書かなくてすむ
- IAMユーザーでサポート受けることも可能
まとめ
ちょっと、メモ書きで内容を追いきれてない。
LT-01 荒木の部屋・AWSサポート出張所(松井の部屋)
megane9988 さんがゲスト
JW-05 コミュニティーファーストのススメ
- USTREAM
神戸支部長 小賀浩通 氏
- 資料:
コミュニティファーストのススメ - 隣の人とコミュニケーションしましょう
- Motivation 3.0
- コミュニティはコピー出来ない
湘南支部長 鈴木富士雄 氏
資料:不明
勉強会開催ノウハウは勉強になった。資料公開されないかな〜
まとめ
2名によるセッションだったのですが、最初の古賀さんは勉強会などでの他者とコミュニケーションが大事ということを話されていて、これは!と思える内容でした。
後半の鈴木さん
勉強会開催ノウハウが詰まっていて、とっても参考になりました。
JAWS Days 2013 参加まとめ
- Miles Ward氏のセッションが全く事前情報もない状態で聴いたのですが、ものすごく熱い思いを感じることが出来ました
- 不思議とAWSを使ってみたくなる!これは、すごいマーケティングだ!ψ(`∇´)ψ
- この感覚を活かして新しいことをやってみたいと思います!(^-^)
資料が公開されたので、リンク
プログラム・スピーカー紹介 | JAWS DAYS 2013http://jaws-ug.jp/jawsdays2013/speaker.html
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