モバイル回線大好き!なのまるです。
友達のブロガーさんからお声がけいただき、
FREETEL(フリーテル)というサービス名でMVNOを展開するプラスワン・マーケティング株式会社さんに行って事業説明を受けてきました!
もくじ
『FREETEL(フリーテル)』って、どんなサービスなの?
最初にざっくりと、なのまる自信が感じたFREETEL(フリーテル)とは?- MVNOで高品質な『回線』・『端末』を提供する
- 運営はプラスワン・マーケティング株式会社が運営
- 端末は開発は自社で行っている
- 製造は外部(外国)の工場だが、品質をコントロールできるように日本人を配置している
- 自社で開発しているため、ユーザーからの要望を端末に反映することも可能
- ベンチャー企業ではあるが、平均年齢は高い(経験のある高度な技術者が所属しているため)
- 7月15日から”新たに”設備投資した、高品質な回線サービスを開始する!
- 店舗で「即日開通」が対応可能になる
MVNOで高品質な『回線』・『端末』を提供する
FREETEL(フリーテル)の全てはここに尽きます!現状は SIMフリー端末では、安いものだと品質が悪いものが多いのが現状。
そこで、FREETEL(フリーテル)では
- 日本の技術を投入して、高品質な端末を開発
- 手の届きやすい価格帯で提供
自社開発の端末と回線の両方を提供するので docomoやau、Softbankなどにつぐ、まさに『第3のキャリア』って位置づけですね!
提供端末は自社で開発
自社にハードウェア開発者を抱えており、自社で端末の開発を行っているということ!7月15日からは、NTTドコモと相互接続を開始!
『相互接続』については長くなってしまうので、今回の変更利点について今までは「NTTドコモと相互接続をされている企業(MVNEなどという)」から設備を借りて提供していたが、
7月15日からは「NTTドコモと直接相互接続を行う」事により、より自由な価格設定やサービス展開、品質保持が可能になる。
相互接続するには、莫大な設備が必要になり費用もかかるのでやっていないMVNO企業もある。
プラスワン・マーケティング社企業バックボーン
ここまで、それらしいことを聞いてきて本当かなー?なんですが。話の途中途中で、しっかりとして経験を持つ人材が存在していることがわかりました。
代表である増田氏は、直近ではデル社での経験をお持ちで他にもメーカーでの製品責任者を務めた方。
製品工場では、大手メーカー(ソニーなど)で勤務されていた方が品質保持を担当している
他にも、ドコモやKDDIで経験を積まれた方が在籍しているとちょこちょこ漏れ聞いて。
『あ!そうなんだ!』って思いました。(表に出せばいいのに〜って思ったりw)
ゆえに、平均年齢もベンチャー企業でありながら「高め」なんだそうです。
日本品質で世界の市場へ
『日本の企業』ですので、当然日本で事業を展開するのですが。諸外国では日本ほど、
- 超高機能で高価な端末は必要なく
- 『安価で必要な機能が揃った、高品質な端末』の需要がある!
説明を聞く前の印象
正直、今回のイベントを聞かされてから『FREETEL(フリーテル)』を展開する「プラスワン・マーケティング株式会社」って、どんな会社!?って調べたりしていたんですが、「全くわからないw」
で、なのまるが思っていたイベント前の印象
- 中国から既成の端末を仕入れて、格安端末として販売している
- 相互接続している、MVNOから回線を借りてコストの低いMVNOを展開している
- 高品質って本当!?
しっかりと、覆されました!^^;
まとめ
冒頭にも書きましたが、もっとコンパクトにまとめると以下のように感じました!- MVNOで高品質な『回線』・『端末』を提供する
- 端末は開発は自社で行っている
- ベンチャー企業ではあるが、平均年齢は高い(経験のある高度な技術者が所属しているため)
- 7月15日から”新たに”設備投資した、高品質な回線サービスを開始する!
- 店舗で「即日開通」が対応可能になる
まだまだ、聞いてきたことで書きたいことがあるのですが。
長くなるので別の機会に。