# yum update
して「yes」してみたら、
Transaction Check Error:
file /usr/share/man/man1/ca.1ssl.gz from install of openssl-0.9.8e-20.el5_7.1.x86_64 conflicts with file from package openssl-0.9.8e-20.el5.i686
file /usr/share/man/man1/req.1ssl.gz from install of openssl-0.9.8e-20.el5_7.1.x86_64 conflicts with file from package openssl-0.9.8e-20.el5.i686
file /usr/share/man/man1/x509.1ssl.gz from install of openssl-0.9.8e-20.el5_7.1.x86_64 conflicts with file from package openssl-0.9.8e-20.el5.i686
なんじゃ、これ??と思いパッケージ情報を見たら
# rpm -qa openssl同じバージョンのopensslが2つ入ってるし・・・。
openssl-0.9.8e-20.el5
openssl-0.9.8e-20.el5
なにそれ~><
ということでいろいろ調べてみましたが、以下の手順を取りました。
- yumdownloaderでパッケージを取ってくる
- 「rpm -Uvh --replacepkgs --force」 で強制インストール
残った古いバージョンを削除
yumdownloader opensslで最新版が以下にダウンロードされる
/var/cache/yum/updates/packages/「rpm -Uvh --replacepkgs --force」 で強制インストール
# rpm -Uvh --replacepkgs --force /var/cache/yum/updates/packages/openssl-0.9.8e-20.el5_7.1.x86_64.rpm
# rpm -q openssl
openssl-0.9.8e-20.el5
openssl-0.9.8e-20.el5_7.1
これで、とりあえずOK。# yum remove openssl-0.9.8e-20.el5
(追記)古いバージョンたぶん消さなくてよさそうです。
CentOSのリポジトリの問題だと思うので・・・。気持ち悪い人は消すということで。
書いている途中で気が付いたけど、これって
- x86_64
- i686
のパッケージがそれぞれ入っていたんで、Arch指定して削除なりすりゃよかったんじゃない?ってことでしたけど・・・。
↑検証したけど、たぶんこれもそう。# yum remove openssl-0.9.8e-20.el5.i686とかやればいい。
って、この一連のエントリ。この一行で終わりなんじゃないかと・・・。